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在宅で心と体のリズムが乱れたとき|訪問看護が一緒に考えられること
在宅療養のヒント
/ りたのわ
在宅で過ごす時間が長くなると、眠り・食事・服薬・外出のリズムが少しずつ崩れていくことがあります。本人は「だらけただけ」と責めがちですが、体調や気分の変化、環境の変化が重なった結果であることも多いです。
まず知っておきたいこと
訪問看護は、主治医の指示とケアプランに沿って訪問します。治療方針そのものを変えるのは医師の役割であり、看護師が勝手に薬を調整することはできません。一方で、暮らしのなかで起きていることを丁寧に把握し、医師やケアマネージャー様に伝えやすい形で共有する——そこに訪問看護の強みがあります。
よくあるパターン(例)
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夜ふかしが続き、昼間に眠くなる
生活リズムの後ろ倒しだけでなく、不安や抑うつ気分とセットになっていることもあります。 -
食事の量や回数が減る
食欲低下は体の問題だけでなく、気分やストレスと結びつくことがあります。 -
飲み忘れや「飲みたくない」が増える
副作用への不安、理解不足、生活の不規則さなど、理由はひとつではありません。
訪問看護でできること(イメージ)
ケアプランの内容によりますが、例えば次のような支援が考えられます。
- 状態の変化の観察と記録(医師への報告につながる情報づくり)
- 服薬に関する不安や疑問のヒアリング(医師・薬剤師との連携の橋渡し)
- 眠りや食事、軽い運動など、無理のない小さな目標を一緒に具体化する
- ご家族の負担や見守りの工夫を話し合う
ご家族の方へ
「正しく指導しなきゃ」と一人で抱え込まず、専門職と役割分担していくと持続しやすくなります。訪問看護は、その分担を組み立てる対話のパートナーのひとりです。
次の一歩
ご利用は、原則としてかかりつけ医・ケアマネージャーを通じて計画に位置づけられます。いま契約前でも、「在宅でこんなことが気になる」という段階で、地域の窓口や当ステーションに事実ベースで相談いただいて構いません。
訪問看護とは(当ステーション) や こんな方・ご家族へ もあわせてご覧ください。
※本文は一般的な説明です。症状やリスクが高い場合は、早めに医療機関へご相談ください。