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ICTで生まれる「対話の時間」|記録と向き合う時間の両立
訪問看護とは
/ りたのわ
看護師の一日には、じつは「書く仕事」がたくさんあります。訪問記録、報告書、計画書、連絡票——ケアの質と安全のために、どれも欠かせない大切なものです。ただ、正直に言うと、書類と向き合っている時間、目の前に利用者様はいません。
記録に追われる業界の現実
訪問看護の世界では、訪問が終わった後、事務所や車の中で記録を書く時間が長くなりがちです。一日に何件も訪問すれば、記録は夜まで積み上がる。すると何が起きるか——
- 訪問の最後の10分、頭の中で記録の下書きが始まってしまう
- 「早く書かなきゃ」が、目の前の会話への集中を削る
- 疲れた頭で書く記録は、質も落ちる
まじめな看護師ほど、この悪循環にはまります。私たちはこれを、根性ではなく仕組みで解決したいと考えました。
りたのわのやり方:機械にできることは、機械に
りたのわでは、記録・事務作業に音声入力やAIなどの最新ツールを積極的に取り入れています。
- 話せば記録の下書きができる——移動の車内で音声メモ、AIが文章に整える
- 定型業務はテンプレートと自動化で——毎回ゼロから書かない
- 情報共有はデジタルで一元化——「あの件どうなってた?」を探す時間をなくす
かっこよく言えばDXですが、目的はシンプルです。書く時間を減らして、聴く時間を増やす。 それだけです。
浮いた時間は、ぜんぶ「人」に使う
効率化で生まれた時間で訪問件数を無理に詰め込んだら、本末転倒です。りたのわでは、浮いた時間を「お一人おひとりの話をゆっくり聴く時間」と「スタッフが学び、休む時間」に投下します。
合理性と献身は、対立しません。むしろ合理性は献身のためにある——それが私たちの考え方です。テクノロジーにはできない「隣に座って、うなずく」を、私たちが一番大事にできるように。
ちなみにこの姿勢は採用にもつながっていて、「記録が苦手だから訪問看護を諦めていた」という方にこそ、りたのわの働き方を見てほしいと思っています(採用情報はこちら)。