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夕方・夜・週末に来てくれる訪問看護がある、という選択肢
訪問看護とは
/ りたのわ
「訪問看護って、平日の昼間に来るものですよね。うち、共働きなので無理だと思ってました」。ご相談で、この言葉を何度聞いたか分かりません。そのたびに、もったいない、と思うのです。
ご家庭の一日が動き出すのは、夕方から
考えてみれば当たり前の話です。子どもは日中、学校か、学校に行けずに家で休んでいるか。親は仕事。家族が顔を合わせて、一日の本番が始まるのは夕方からです。
そして、こころが揺れるのも夕方から夜です。宿題をめぐる攻防、明日の学校への不安、「夜になると考えごとが止まらない」という子。家の中の空気が張りつめるのは、たいてい17時から21時のあいだ。ところが、多くの訪問看護ステーションの営業は、その手前で終わります。支援がいちばん必要な時間帯に、支援者がいない。この業界の長年の構造です。
だから、りたのわは時間帯を逆にしました
りたのわは、平日の夕方から夜(21時まで)、そして土日祝も訪問します。正直に言えば、この時間帯に働ける看護師を集めるのは簡単ではありません。それでもここを軸にしたのは、「揺れる時間帯に、その場にいる」ことこそ、私たちの存在価値だと考えたからです。
夕方の訪問では、こんなことが起きます。学校から帰ってきた直後の、取り繕っていない表情に会える。仕事帰りのお父さんお母さんと、初めてゆっくり同席で話せる。「夜が不安」という子の、その夜の時間に一緒にいられる。日曜の朝に伺って、崩れがちな週末の生活リズムを一緒に立て直す。
診察室でも、平日昼間の訪問でも見えなかったものが、この時間帯には見えます。
利用には、主治医の指示書が必要です
訪問看護は医療サービスなので、主治医の指示書に基づいて始まります(健康保険が使え、自立支援医療の対象にもなります)。「かかりつけの先生にどう相談すればいいのか」「そもそも主治医の予約が数ヶ月先」——そんな段階のご相談でも大丈夫です。進め方から一緒に考えます。
夕方と週末が空白になっているご家庭こそ、一度お問い合わせください。その時間帯のために、私たちはいます。